水をはって、にごりが消えるのを待つ 土を敷いたら水をはって浮き草や水草を入れます。 写真のように、しばらくの間はひどい濁りで何も見えませんが、時間が経てばやがて澄んだ水になります。 この時、すぐにはメダカを入れないので水のカルキ抜きはしなくても大丈夫です。 時間の経過とともに水質が安定してくるので、メダカを投入するのは設置から数日 本記事では 「睡蓮鉢を使ったビオトープの作り方」 を解説します。 実は睡蓮鉢を使った小型ビオトープは簡単に作ることができます。 ライトなど育成、制作に必要なものが少ないので水槽を作って管理するよりもずっと簡単ですよ。 お庭、玄関先、ベランダなどに自然を模した水辺があったら素敵だと思いませんか? 今回は育てやすいスイレンを使った後方を高めに敷くのがポイント 設置場所が決まったら、ビオの土を投入します。 投入量は63Lが目安です。 大きな固まりがあったら丁寧にほぐしてください。 前方を低めに抑え、後方を高く盛り上げると水生植物が植えやすくバランスもよくなります。 本品は天然土なので異物が混入している場合があります。 取り扱いには十分に注意してください。 ビオトープ レイアウト ビオトープ レイアウト 石